日本認知症グループホーム協会(日本GH協)は10日、自民党の「認知症グループホームを考える議員連盟」総会で、2025年度補正予算案の早期成立と、自治体による補助金の迅速な支給を強く求めた。物価高騰や職員の賃上げによるコスト増が続き、認知症グループホームの経営が厳しさを増しているとして、早急な支援の必要性を訴えた。【渕本稔】
総会には、議員連盟の田村憲久会長や
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